コラム

第6章 内部検証~監査の独立性

前回のコラムで、「内部検証(監査)」は、組織内部の人間による組織統治の手法であることを説明しました。 つまり、内部検証員(監査員)には、独立性が求められます。 独立性がないと、公平な監査を実施できず、監査結果の信用性も損なわれ...

第6章 内部検証

第6章1.では、「内部検証」について記述されています。 農場HACCP認証基準では、「内部検証」とありますが、本来、「内部監査」として規定されるものです。 監査(審査)に関する国際的な取り決めでは、以下のようになっています。 ...

第5章 教育・訓練~計画・実施・評価

前回、説明した「力量評価表」によって、各人の現状と到達目標に「差のある項目」を明確にしたら、それを埋めるための「計画書」を作成します。 具体的には、「年間計画書」を作成する場合がほとんどです。 そして、計画書にしたがって、教育・訓練を実施...

第5章 教育・訓練~力量(スキル)の評価

農場HACCP認証基準の解説書(公社・中央畜産会発行)における、第5章の「力量判定評価表(例)」(令和元年度版、P114)は、私が初版の時に作成したものです。 しかし、すでに11年経っており、現在では、さらに改善した手法を採用しています。...

第5章 教育・訓練~実際の流れ

第5章1. では、具体的な教育・訓練の取り組みとして、(1)~(4)の事項を掲げていますが、私は実際の流れとややちがうと思っています。 前回のコラムにも書きましたが、第5章は第2章5.、第2章7、第4章3.と関連しています。 それを踏まえ...

第5章 教育・訓練~何を教育するのか?

第5章では、人材育成のための「教育・訓練」について、記述されています。 まず、教育・訓練の対象項目は、何でしょうか? 第5章1.では、「衛生管理に関する基本的な知識、作業…」、「HACCP計画」「一般的衛生管理プログラム」…と全体的なこと...

第4章 HACCP計画~検証方法の決定

第4章3.(5)では、検証方法の決定(原則6)について記述されています。 HACCP計画における「検証」とは、きちんとモニタリングが実施され、許容限界の逸脱がなく、ハザードが管理されていること、あるいは逸脱があったとしても、適正に是正措置...

第4章 HACCP計画~是正処置の確立

第4章3.(4)では、許容限界を逸脱した場合の対応として、①~④の事項を求めています。 しかし、①~④の事項は、順番がやや不適切です。 また、農場HACCP認証基準には、「是正措置」の定義について、明確に書かれていません。 農場HACCP...

第4章 HACCP計画~監視(モニタリング)方法の確立

第4章3.(3)では、「監視(モニタリング)方法の確立」を要求しています。 HACCP計画における「監視(モニタリング)」とは、許容限界の逸脱が起きていないか、確認する作業のことです。 (3)①では、具体的な監視(モニタリング)手順として...

第4章 HACCP計画~必須管理点と許容限界

第4章2.危害要因(ハザード)分析では、重大なハザードが存在する工程を洗い出し、必須管理点(Critical Control Point: CCP)として特定します。 そして、第4章3. では、CCPにおけるハザードの管理手段として、「H...
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